12.17.2017

2017 紅葉?の伊豆高原の旅 その7

今日は素泊まりなので、簡単に夕飯を作りました。
帰りに寄った食料品店に売っていた、イノシシのひき肉で作った猟師風? アッシェ・パルマンティエです。
名前はおしゃれですが、ゆるめのコロッケぽい具にチーズを載せてトースターで焼くだけ、という簡単なフランスの家庭料理です。
今回は前菜なのでちょっぴり(お肉が高かったのもありますが)。

スープは○ルディで買ったレトルトのパプリカのポタージュ。
お魚は伊東のアピタで買った地物の刺身用のサワラをミキュイに。炊飯器の保温機能を使ってみました。
盛り付ける前に一口程度に切ればよかった・・・。
口直しは杏のジャムを使いました。溶けかかってる・・・。^^;;;
メインは鶏肉のバスク風煮込み。フランス南部の家庭料理ですね。
家にあった、おつまみ用のオリーブの実を片付けないといけなかったのでこうなりました。
赤ワインじゃなくて白ワインで作っているので黄色っぽくなってますが。
デザートは近くの「レマンの森」さんで買ったサバラン。
伊豆高原に来た時、ケーキの類を買うときはいつもここです。
地元の方々に愛されているお店のようで、午後4時過ぎにも関わらずひっきりなしにお客が来ていました。

相変わらずの簡単手抜きフレンチもどきですが、見た目はそれっぽくできたような気がします。
うーん。