箱根 豆腐かつと湯めぐり

予定していた姥子温泉の宿がとれなかったので、代わりに豆腐カツと立ち寄り温泉ツアー。

ここの旅館チェーンは昼間であれば、入ったところの立ち寄り湯のレシートを見せれば
その日に限り同じチェーンの立ち寄り湯が無料になるので、このシステムを使って
いろいろな温泉を楽しんでみることに。
http://www.ichinoyu.co.jp/yumeguri/index.html#higaeri
レシートは、あらかじめ湯めぐりすることを伝えとくとデート印を押して
渡してくれます(これがないと駄目っぽい)。

まずは強羅駅近くの豆腐カツ屋で昼飯

豆腐カツ煮膳。豆腐カツといっても、豆腐の間に豚のひき肉が挟んであるのをカツにして

揚げたものだった。

その後強羅の温泉を素通りして芦ノ湖へ。

前日、雪が降ったのが残ってて寒い。見たら昼12時なのに－3度。

芦ノ湖の営業部隊(?)がいたのでご挨拶。

まずは芦ノ湖の立ち寄り湯で、

内湯を堪能し(湯気で何も見えない...)、

仙石原の立ち寄り湯で

にごり湯を堪能したのち、

もう一つの仙石原の立ち寄り湯で、

鉄錆と硫黄の匂いと共に堪能し、

このあと箱根湯元(塔ノ沢)の立ち寄り湯に。(人がいたので写真なし)

芦ノ湖の立ち寄り湯が900円弱(税込)だったので、この値段だけで

4箇所回れるのは なかなか面白かった(タオル付)。

渋谷西村 フルーツパーラー

で食べた、パフェとフルーツサンドのセット

熱海旅行 (Trip to Atami) (5)

宿に戻った後、ひとっ風呂浴びてたら夕飯の時間に。
今日の献立

ここの料理、メインは悪くないんだけど、サクラがすごく安いもの使ってたり、

ゴマ豆腐のゴマが薄かったりで。

残念ながらこの宿、オーナーのFF健保がどこかに売却したようで

四季倶楽部としては2016年3月いっぱいで終了となるようです。

(番外編)

今日行った美術館のエスカレーターがやたら長いので

撮ってみました(あまりに長いので一部のみ)。

熱海に着く前に食べた早川漁港の食堂で。
正直フライはいらなかった(揚げ物が苦手)…

熱海旅行 (Trip to Atami) (4)

昼飯は、R135より海に近いこの店に決定。

後で調べたら、ドラマのロケに使われたようで。

ランチタイムは、量は多くないもののサラダバーのようなものが無料で提供されてました。

とりあえず料理が来るまでサラダバーもぐもぐ

頼んだのは、カニクリームコロッケとパンコーヒーのセット(\900もしなかった)と、

牡蠣のドリア・コーヒーセット(\900もしなかった)

なかなかおいしゅうございました。

腹が満たされたので、今度は車で熱海の北の方に移動。

金の茶室で有名な美術館に来ました。

ロビーではこんな催し物が(約5分あります)。

中はほとんど撮影できないので割愛。

美術館外の施設に移動。

門をくぐると、こんな建物が。

梅がもう咲いています。

(夕飯編&おまけ に続く)

熱海旅行 (Trip to Atami) (3)

初詣は来宮神社へ。

その後、熱海サンビーチを目指しつつ、ぶらぶら徒歩で移動。

湯前神社

ここの手水は熱海らしく温泉でかなり熱い。舐めてみたらしょっぱ苦かった。

熱海七湯めぐり。人がいたため(特に野中湯は温泉卵が作れるため人気)、全部は撮れなかった。

佐次郎の湯

河原湯

河原湯を抜けると、サンビーチに到着。

このあと近くで昼飯を探します。(続く)

熱海旅行 (Trip to Atami) (2)

宿についたので早速温泉に。これは露天風呂。

内風呂と洗い場。内風呂は循環で消毒してるけど、露天はかけ流しらしい

まったりしてる間に日が暮れてきた。これは部屋から撮影。

今日の夕飯の献立。四季倶楽部なので、豪華な物はでてこないが、がんばってると思う。

このあと柚子風味の金目の焼き物が、また今日は大晦日なので、

最後に椀物として桜海老がのった年越しそばが出てきた。

熱海旅行 (Trip to Atami) (1)

年末年始に、熱海に2泊3日の旅行に行ってきました。

まず向かったのは、日本三大古泉と言われる「走り湯」。
#残りの二つがどこなのかは知らない。

階段を上がっていった脇に、

入り口があります。

20mもない低い洞窟を進んでいくと(しかも中は暑い!)、源泉がありました。

その後、熱海中心部にある「起雲閣(Kiunkaku)」へ。

なかなか趣があります。

明治時代の和洋折衷な雰囲気がいいですね

いくつかある風呂のひとつ

中から庭を望む

中庭はこんな感じ