5.22.2016

ANAインターコンチネンタルホテル ザ・ステーキハウス

溜池山王近くのANAインターコンチネンタルホテルでお昼してきました
ランチはやっぱお肉ですよね
今回は3000円の軽めのランチで
メニューは こんな感じ
軽めなのにアミューズが出てきました
ミートボールとビスクソースと…、真ん中のは忘れた…
一緒に出てきたバゲットにつけて食べるようですが、小さいので載せずらい
じゃがいものポタージュに、
メインの NY ストリップロインステーキ 柔らかいけどちょっと淡白
若いのかもしれません
軽めなのでこれで終わり
〆はレモンシャーベットとコーヒーでした

5.08.2016

2016 GW滞在 その7 長門牧場と原村の目処梃子(めどてこ)

朝早く起きたので、コテージから女神湖を散歩しながら朝ごはんを食べに行くことに。
対岸に朝ごはん会場のアンビエント蓼科が見えます。
約30分ほどで到着。ここの朝御飯は特筆するものは無くいたって普通。伊豆高原のほうがバラエティ多かったな~。
チェックアウト後、評論家希望により長門牧場に立ち寄りました。
レストランの隣にこんなものができてました。
牧場の羊がしきりに基礎のコンクリートをなめていました。
ミネラル補給??
帰りは諏訪方面経由で帰る事に。
途中で原村にあるレストランでお昼ご飯。
レストランの敷地になんだかよく分からないものが。
評論家いわく「御柱祭に使う奴に見えるね」とのこと。
調べてみたら大当たりで、御柱祭の曳行に使う「目処梃子(めどてこ)」というもので、これで諏訪大社に納める柱を運ぶんだそうです。
評論家は山菜ピラフ、私はナポリタンを注文。
見てびっくり、すごい量!! 味は懐かしいケチャップ味のナポリタンでややあっさり目。
すごくおなかが空いていたのですが、途中で限界が。
タバスコやチーズを駆使して、なんとかお腹に押し込みました。

2016 GW滞在 その6 アンビエント蓼科 ル・プラトー

今日の夕食はフランス料理。17:30でお願いしておいたので(17:30と20;00の二部制)、早めに本館のホテル棟まで移動しました。
レストラン「ル・プラトー」はホテル棟の入り口より下にあるので、上からよく見えます。奥に見えるのはつい最近リニューアルした「フラワーガーデンテラス」。
乾杯しつつ目の前の女神湖を眺めながら夕食をいただけます。
今回は一番安いコースの「フォンティーヌ」でお願いしました。アンビエント蓼科は最近各コースのメニュー構成を変えてしまい、スタンダードコース(5000円)の「ル・ラック」の品数を大きく減らしてしまいました。
フルコースを頼むとなると、もう一つ上の「ナチュール」(8000円)を頼まないといけなくなってしまい残念な人も多いのではないでしょうか。

前菜は「初鰹のクリュとサラダ」。鰹は表面がスモークされており鰹のタタキに近い味わいですが、燻されたことによる香りがすばらしいです。
全粒粉のパンとカシス入りロール、プチバゲット。
新玉ねぎのポタージュ みずみずしい新玉ねぎのせいか、ややあっさり目。
クルトン代わりのプチ玉ねぎコロッケが浮かんでいるのが楽しい。
カジュアルコースなので、ここでメイン。
立科産オレイン豚のロティとスズキのポアレ 芽吹き野菜を添えて。
量は少なめですが、ひとつの皿に肉と魚料理がそれぞれ載っているので得した気分です。
〆はガトーショコラと有機栽培の珈琲(紅茶も選べます)
今回はカジュアルコースでしたが、物足りない感じもなく、おいしくいただけました。
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2016 GW滞在 その5 アンビエント蓼科コテージ

GWの最終日は、女神湖近くのアンビエント蓼科のコテージ(2食付)に泊まりました。またもや泉郷ですが、システムの勝手がわかっているので私にとっては非常に使いやすいです。
ここのフロントは伊豆高原や八ケ岳と違いコテージ専用のフロント(別荘地の管理事務所も兼用)があり、ここでチェックインします。最近外壁を塗り替えたそうで、こぎれいになっていました。









チェックイン時、伊豆高原や八ケ岳と同様、コテージの鍵と場所を示す地図を渡されます。
(地図は今回の情報を加筆修正したものになります。実際に渡される地図はここまで詳しく書かれていません)
ちなみに、泉郷の蓼科別荘地はそこそこ勾配のある場所に立てられており、この地図で上のほうが高い場所になり、下に行けば行くほど低くなります。よって下にあるコテージがアサインされた場合、徒歩でフロントまで行くのはつらいと思います(まあここには車で来ている人が多いでしょうから気にはならないかな)
今回こちらのコテージをあらかじめ予約時にお願いしたのですが、残念ながらここのオーナーさんが数年前に貸別荘契約(ここを参照)をやめられたそうで結局借りられず・・・。
地図を頼りにコテージを探します。
ここかな?
それともここ?
ここでした。TB-03。平屋建ての2DKだそうです。
玄関。年季が入ってます。古くてもオーナーさんで時々手入れされていればそこそこ綺麗なのですが、今回はそんな風に見えませんでした。
ダイニング。5月でも、女神湖など東信の高地では、夜になると0度近くまで下がることがあるので、この時期でもストーブがあります(5月なので追加の暖房費はかかりません)。
今回残念ながらリビングというほどの広さはありません。
台所はごぢんまりとして割りと古いつくりですが綺麗にしてあります。設置してある冷蔵庫はそこそこ古めで小さくても割りと電気代がかかったりします。オーナーさんは気にならないのでしょうか。
窓からは白樺が見えます。いい雰囲気。
4畳半の和室をリノベーションしたと思われる(備え付けの収納が布団が入るほどの奥行きだったため)ベッドルーム。必要に応じて使えるよう、電気毛布があらかじめセットされていました。
もう一つの4畳半の和室にはコタツがありました。まだまだこの時期でも寒いってことですね。
しかもレトロです。
泉郷のコテージに欠かせないものの一つにこれがあります。
長期間使用していないコテージではどうしても湿気が溜まってしまい、それが原因で畳などにカビが生えたりするんですね(人が住んでいると空気の対流が発生するのでカビは生えにくくなります)。ですので、誰もいない期間でも定期的にこれを動作させてカビの発生を抑えているんでしょうね。うちも考えないと。

ダイニングの奥には洗面所と脱衣所、
タイル張りの浴­室。かなり古いタイプのようで、残念ながら湯温が簡単に調整できるタイプではなく、しょうがなく適温にしたお湯を流しっぱなしにした状態で使いました。温度調節できる混合栓への取替え費用も高くてもおおよそ5万程度で済むため、改善すべき点だと思います。
もう一つの気になった点、トイレ。
このあたりは下水道なんてものはありません。といっても和式だと高齢者にはつらいものがありますから、結果的にこのような簡易水洗式となるのですが、かなり形式の古いもののままです(ペダル式は初めてみました)。
調べてみると、イマドキの簡易水洗式は20万近く出せば、工賃込みでこんなタイプのものに取り替えられるようですので、こちらも要改善だと思います。

5.05.2016

2016 GW滞在 その4 長和のだったん蕎麦

上田から白樺湖を抜ける大門街道沿いにある「緑の花そば館」でだったん蕎麦をいただきました。








今回は、十割だったんそばを。
そばのイメージを覆す鮮やかな(画像ではくすんで見える・・・)色ですが、これはだったん蕎麦が持つポリフェノール(ルチン)の色だそうです。食べれば我々のよく知っている蕎麦の風味がします。

最後にそば湯(中央)とそば茶(右)が出てきました。
画像ではくすんで見えますが、そば湯は鮮やかなマンゴージュースのようなオレンジ色です。飲むと蕎麦屋で出てくる、あの「そば湯」の味です。ふしぎ~。

5.03.2016

2016 GW滞在 その3  喫茶 明正堂

佐久 中込駅近くにある「喫茶 明正堂」さんでお店自家製のロールケーキと珈琲のセット
概観は少し離れたところにある「旧中込学校」に倣った建物だそうで、中の調度品も昭和のままで綺麗です。




5.02.2016

2016 GW滞在 その2  軽井沢発地市庭 編

軽井沢の南に今年新しくできた「軽井沢 発地市庭」におじゃましました。
聞けば4月26日にオープンしたてだそうで、まだピカピカです。
簡単に言えば「道の駅」の類ですね。直売所もありました。

地元で取れた野菜などのバイキングでしょうか。
ちょうどお昼の時間でしたのでここで昼食をとることにしました。
プレオープン価格ということで1300円払って中へ。
中はカフェスペースのような広さで、ちょっとレストランとして使うには狭いです。
また料理はさほど多くないです。数はビジネスホテル並み、質はビジネスホテルより同じか少し上といった感じ。
都心部にある自然食レストランの「はーべすと」や「ひな野」などを想像していくと肩透かしを食らうかもしれません。
地元で取れた物のお惣菜の・・・といわけではなく、ひじきの煮物やカツオのたたき、ローストビーフなどもありました。あとサラダバーみたいなものもありましたが大したものがなかったので写真はパス。
とりあえず地物っぽいこごみとクレソン(この辺でよく取れます)の天ぷらと、フキの煮物、あとローストビーフ、カツオのたたき、鳥のから揚げと、卵焼き。それとお椀にそばを。
味は悪くないのですが、もう少し地の物が欲しかったですね。この辺だと、冬菜のおひたしとか、白土じゃがいものベーコンポテト、秋にはジビエなど、食材で地元をもっとアピールしてもよかったと思います。

デザートとしてプチケーキなどもありました。