5.08.2016

2016 GW滞在 その6 アンビエント蓼科 ル・プラトー

今日の夕食はフランス料理。17:30でお願いしておいたので(17:30と20;00の二部制)、早めに本館のホテル棟まで移動しました。
レストラン「ル・プラトー」はホテル棟の入り口より下にあるので、上からよく見えます。奥に見えるのはつい最近リニューアルした「フラワーガーデンテラス」。
乾杯しつつ目の前の女神湖を眺めながら夕食をいただけます。
今回は一番安いコースの「フォンティーヌ」でお願いしました。アンビエント蓼科は最近各コースのメニュー構成を変えてしまい、スタンダードコース(5000円)の「ル・ラック」の品数を大きく減らしてしまいました。
フルコースを頼むとなると、もう一つ上の「ナチュール」(8000円)を頼まないといけなくなってしまい残念な人も多いのではないでしょうか。

前菜は「初鰹のクリュとサラダ」。鰹は表面がスモークされており鰹のタタキに近い味わいですが、燻されたことによる香りがすばらしいです。
全粒粉のパンとカシス入りロール、プチバゲット。
新玉ねぎのポタージュ みずみずしい新玉ねぎのせいか、ややあっさり目。
クルトン代わりのプチ玉ねぎコロッケが浮かんでいるのが楽しい。
カジュアルコースなので、ここでメイン。
立科産オレイン豚のロティとスズキのポアレ 芽吹き野菜を添えて。
量は少なめですが、ひとつの皿に肉と魚料理がそれぞれ載っているので得した気分です。
〆はガトーショコラと有機栽培の珈琲(紅茶も選べます)
今回はカジュアルコースでしたが、物足りない感じもなく、おいしくいただけました。
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