11.05.2016

那須・白河で紅葉を巡る旅 お部屋編

今回のお宿は和室のみのお宿なんですが、ちょっと変わっています。
お部屋の入り口が格子戸になってまして、ここを開けると、
二重になってまして、内側の戸(ガラスが入っています)に鍵をかけられるようになっています。
一輪挿しが置いてありましたが、秋(というか冬並みに寒い!)ので、何も挿してありませんでした。
間取りは10畳の和室なんですが、広縁が変わってまして、なんと6畳近くあります。
二人がけのソファーと机なんかもあって、普通に洋間といっていい感じです。

テレビ、ミニキッチンとキッチンの下に飲み物の入った冷蔵庫が隠れています。
中にあった一人がけの椅子は外に出してみました。
外にはいい感じに色づいた楓が。
和室は10畳で床の間もあります。掛け軸には何と書かれているかわかりませんでした・・・。
広縁に机がありますので、この和室には何にも置かれてなくて非常に殺風景でした。
「これならベッド置いてもいいんじゃないの」と評論家。確かにそうですね。
もともとこのお宿は温泉があるのですが、部屋ごとに内湯もついています(但し温泉ではない)。
なんとヒノキ風呂でした。窓も広く取られてまして外がよく見えます。
珍しいタイプの混合栓。プッシュ式で、カランとシャワーを選択できるタイプでした。
ただ、どの状態が水が出ているのか分からなくなることがあるので
ちょっと使い勝手はビミョーです。
あと、外の窓がスイッチを押すと曇りガラスになるタイプでした。
洗面台。木の四角にはドライヤーが入っていました。
 トイレ。シャワートイレで洗い場もついてました。
 続いて大浴場と露天風呂を紹介します。