徳川家康の亡骸が祀られている「久能山東照宮」へ向かうためです。
さすがに無理ですのでこちらに向かったと言うわけです。f(^^;
東照宮までは5分ほどで着くとのこと。
山側から向かうので、「行き」なのですが下っていくことになります。
何でこんな日に来てしまったのでしょうか、ええ、お茶に買いに来たついでなんですよね。(笑)
お茶の旅なんです。うん。
日光の東照宮と比べるとこちら久能山は規模は小ぶりながらも、日光と同じ色遣いで家康の当時の影響力が絶大だったことを思い知らされます。
屋根の組み木の先端?にもよくよく見ると一つ一つに三ツ葉葵の紋が入っています。現代でこんなことやったら、一体どれくらいのお金がかかるのでしょうか・・・。
この後、家康公の墓所と愛馬の墓所(家康公の墓所のそばにひっそりとあります)を見た後、博物館でスペイン国王から送られた「洋時計」が公開されていましたのでそちらも行ってみましたが、こちらは写真NGでしたので省略します。