野菜たっぷり食べたいよね~、ってことで(?) 新横浜プリンスでビュッフェランチしてきました。
何故 新横浜プリンスなのか? というと、「味覚の一週間」というフランス大使館主催のワークショップのなかで、フランス大使館と一休.comとのコラボ企画「味覚の一週間 家族で楽しむブッフェプラン」の対象レストランに、新横浜プリンスホテルのブッフェレストランが入っていたからなんです。
ブッフェレストラン「ケッヘル」につきました。ケッヘルと言えば、モーツァルトのあの人を思い出しますが、きっと別の意味なんでしょうね。
実はプリンスホテルって殆ど来たことがなかったりします。
(でも、長崎から横浜に旅行に来た人はつまんないでしょうね、これだと・・・。)
とりあえず前菜から行きましょーか。たこのカルパッチョ、スモークサーモン、サラミの3点盛り
カボチャのポタージュ。既製品かと思ったのですがそうでもなかったです。
真鯛とアサリのナージュ風 ナージュのベースのスープがおいしいので、とてもおいしくいただけました。
パルミジャーノのリゾット シンプルですがおいしかった。
評論家セレクトの「長崎産豚の山椒ソース(右)」と「鶏肉のフリカッセ トマトクリームソース(左)」。
長崎で取れたきびなごと鯛、舞茸と春菊のてんぷら。
抹茶塩と天つゆでいただきました。ちょっと油がきつかったです。
ビッフェのメインの王道、ローストビーフ。評論家のはおいしかった~。
私のは端っこなのにカリカリに焼いてなかったのでいまひとつ・・・。
評論家の〆は 何故かお茶漬け。いろんなトッピングがあるようで、鮭茶漬けにして食べてました。
最後はデザートとコーヒーで終了。スポンジは既製品のようで今ひとつでしたが、アレンジはホテルでやっているようで、柿のケーキ(左上)や栗のムース(右上)、カボチャのアイスクリーム(右下)、カステラのトライフル(中央上)など、いろいろと変わっていました。
この前の女神湖の夕食と比べると、こっちのほうがメニューの組み立て方や見せ方が俄然よくできてます。しかも安いし。
ビュッフェってメニューの組み立て方や企画した人のセンスでびっくりするほど変わるんだな~と思ったのでした。
ところで、野菜はこれで足りたのでしょうか・・・。